山の中の木のイメージ
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花と緑とイカとタコ

2025/05/12

この度、春の人事異動で建材事業部から製材事業部に引っ越しました。製材事業部、主任のうっちゃんです。新緑の季節となり、いい気候を楽しんでいます。

先日、近所のスーパーで買い物をしていると、いつもより少しお安くなっているタコを見つけ、そのまま自然な流れでたこ焼きを楽しみました。そのとき、ふと、季節柄、たこ焼きの中の具材をホタルイカに変えてみたら美味いのではなかろうかと、ふと、思い付く。
が、時すでに遅く、ビールの影響で顔が赤い。また次回に試そうか。


いまから3年ほど前に、自宅の花壇に植えたシバザクラもご覧の通り満開を迎えました。毎年、徐々に匍匐をし、花壇の中で勢力を伸ばしています。冬のあいだは本当に、花は枯れ、緑の葉は茶色くなり、枯れてしまっているように見えるのですが、4月ごろから徐々にまた綺麗な花を咲かせるようになります。
ときどき野良猫が夜中にやって来ては、花壇をトイレにし土を掘ってくれるので何か対策が必要。


さて、今月から新たな職場となった、しそうの森の木製材事業部。その工場は周辺の山々にぐるっと囲まれていて、今まさに新緑の時期を迎え、1年で最も山が色鮮やかな季節と言えるでしょう。季節感を味わったり楽しんだりするには丁度よい環境です。

まあ、あとはこれで花粉症が無ければ最高なのですが。


製材工場のさまざまな機械や設備は、1年生の私にとって目新しく映るものばかり。とくに機械の構造や動きを見ていると、かなり複雑なものも多いです。
製材の機械は、大きな鉄のフレームや、これまた大きな刃物、駆動チェーンや太いねじ(ボルト・ナット)などで構成されています。


いかにも物珍しそうに工場内をウロついていると、こんな部品が。

とある機械の一部なのですが・・・、
いったい、このねじはどの順番で締められ、外すときはどの順番で緩めれば良いのだろうか。実は知恵の輪の如く正解があるのですが、皆さんはお分かりになるでしょうか?

せっかく気候の良いこの時期です(関係ない)。 少し頭をひねって、このねじの外し方をぜひ考えてみて下さいませ。

それでは、また。

内海 拓也の人物写真

製材課

内海 拓也

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