杉フローリング 一等サンダー仕上・本実
兵庫県の人工林の6割以上を占める杉。構造材、造作材をはじめ魚のトロ箱、酒樽、電柱、足場板など日本人にとって一番身近にあった木です。ただ近年は、乾燥・加工の難しさから次第にその姿を消して行きました。弊社では杉の優れた調湿性や柔らかさに着目し、自然の風合を損なわぬよう肌に触れる気持ちの良さにこだわって丁寧に仕上げています。
一等、源平の杉フローリング(節有り)。杉らしい温かみのある空間を演出します。加工直後は赤身と白身のコントラストが強めですが、時と共に落ち着いた風合いへ変化し馴染んでいきます。また最近ではカフェや雑貨店のような雰囲気を求めて27mmの厚物フローリングに塗装を施して使用することも。
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杉フローリング
上小節
上小節、源平白勝ちのプレミアム杉フローリング。温かみを持ちながらスッキリとした空間を演出します。
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杉フリー板(巾はぎ複層)
上小節
杉の辺材の中から上小節だけを集めて板目に集成加工し、さらに複層に重ねた造作用フリー板です。
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おしいれセット
一等/一等(節埋め無し)
棚板には杉の柾集成材を使用。三方枠、框、ゾーキンズレのセットでネダレス仕様になっていますので、現場ではカットするだけでスピーディーに施工できます。無垢の杉材の優れた調湿作用で、押し入れの中の湿気やカビの発生を抑制します。
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杉柾集成フローリング
上小節
選りすぐりの杉上小材を柾目方向に集成した唯一無二の杉フローリング。シャープな柾目がモダンな和を演出します。床のほか、低めの腰壁での使用もおすすめです。